解決事例 01

チューブカット装置の改良

ご相談内容

コンマ数ミリの長さで均等にカットできるチューブカット装置を探している。

問題点

事前にお客様側で一般的なチューブカット装置を使って試してみたが、均等にカットできなかった。
弊社での検証の結果、以下の問題点が見つかった。

  • チューブカット装置のボビンの巻き量により、材料の張力が変わりカットに誤差が出てしまう。
  • チューブを手動で送り出すことにより均等カットは可能になったが、人的コストがかかりすぎる。

解決策

検証の結果、手動で調節しながらチューブを送り出せば均等カットできることがわかったため、これを一段進めて張力を自動調整できる送り出し機を独自開発。安定した均等カットに成功した。 その後、お客様に納品したオリジナルのチューブカット装置は長期にわたり問題なく稼働している。

今回のポイント

  • 今回の案件は、カテーテルの加工で常日頃からチューブカット装置と向き合ってきた弊社の知見が活きた。また、そのような弊社を見つけ出したお客様の慧眼とも言える。
  • 通常は委託製造業務を主としている弊社であるが、今回の案件についてはトータルコーディネーター的な立ち場からの解決事例となった。

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解決事例 02

新技術の製品化

ご相談内容

革新的治療技術に対応する医療器具の開発に成功したが、量産化のノウハウを持ち合わせていない。

問題点

お客様は大手企業のスピンアウトベンチャーで、医療研究センターや大学病院との共同研究により世界初の革新的な治療技術を開発されていた。
しかし対応する医療器具の製品化については、また別のノウハウや技術が必要となり、実績のあるパートナー企業を探されていた。

解決策

お客様がたまたま弊社のホームページをご覧になったことがご縁となり、共同で製品化のための試作作業を開始。
作業を重ねる中、お客様に弊社の技術と充実した製造環境を認めていただき、正式なパートナーシップがスタート。純国内生産による“日本発・世界初”の医療技術&医療器具が産声を上げようとしている。

今回のポイント

  • ぶれることのない信念と目的意識をもって、日々患者様の心に寄り添う医療技術の開発に突き進むお客様の情熱と高い知見に触れ、私たちも全力で製品化に取り組ませていただいた。
    開発はまだ道半ばではあるが、この製品が一日も早く世に出て、多くの患者様の助けとなる日を楽しみにしている。
  • お客様とはホームページを通しての出会いとなったが、ひとつひとつ信頼を重ね、今こうして共にお仕事をさせていただいていることを誇りに思う。

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解決事例 03

順次追加予定です